【報告】さかえPR局で、SNS発信や地域活動の広報についてお話ししました

10月、栄区の情報発信に特化したボランティアグループ「さかえPR局」の立ち上げに伴い企画された横浜市栄区社会福祉協議会主催の講座にて、Yocco18の坂口と遠藤が講師を務めさせていただきました。

全4回の講座のうち第2回と第3回の講師を担当し、主にSNSでの情報発信や効果的なチラシの作り方等について、Yocco18の活動事例を交えてお話ししました。

参加者のみなさんは、広報活動に興味を持つ40代までの栄区内の在住者。すでに地域活動を始めている方や、会社でのスキルを活かしてこれから地域のために活動したいという方まで、参加の動機は様々です。

講義では、みなさまメモを取りながら真剣に聞いてくださり、またたくさんの質問をいただいたことからも、広報に取り組みたいという熱量の高さを感じました。講義後の参加者のみなさまとの交流を通し、広報の取り組みに対する考え方やYocco18に対するフィードバックが得られたことも大変良い刺激になりました。


Yocco18では「身近な地域を知り、楽しむ」をテーマに、SNSでの発信や企業とのコラボによるプロモーション支援を通し、横浜の身近な地域の魅力や楽しみ方を紹介しています。法人化以前から取り組んでいた地域活動のノウハウも含め、これらのYocco18で積み重ねた経験が、少しでもさかえPR局のみなさまのお役に立てれば幸いです。

今後のさかえPR局の継続的な取り組みを楽しみにしています。


発信媒体の選定やSNS運用のポイント、シートを活用した広報計画の立て方、アクセシビリティや効果的なデザイン制作についてお話ししました。


写真提供:横浜市栄区社会福祉協議会


広報特化型ボランティアグループ「さかえPR局」の講座でYocco18がお話しします