「Yocco株式会社」として運営をスタートしました

横浜開港記念日の6月2日、「Yocco18」は次のステージへ!

2022年6月2日より「Yocco18」は法人化し、「Yocco株式会社」として運営を開始します。

日頃Yocco18を応援してくださる皆さまのおかげで、法人様とのお取引も徐々に増え、2年間の活動で様々な地域の事業者様とのコラボが実現してまいりました。まだまだ発展途上ではありますが、今後より一層の持続可能な運営体制にすべく、横浜開港記念日という節目に、心機一転Yocco株式会社としてスタートすることに致しました。

Yocco18の名称や活動内容はそのままに、引き続きSNS等での情報発信や地域プロモーション支援を通して横浜の身近な地域の魅力発信に取り組んでまいります。

継続的な活動を通して、さらなる横浜の地域経済の発展に寄与するべく、メンバー一同力を尽くしていく所存でございます。

今後とも応援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。


社名:Yocco株式会社
住所:横浜市中区北仲通3-33

代表取締役会長:坂口祐太(旧・アンバサダーズジャパン株式会社代表取締役)
社長 :遠藤望(Yocco18 代表)


Yocco18について

Yocco18は横浜市内で地域活動を行う有志のメンバーにより、横浜の身近な地域を盛り上げるため2020年4月に市民プロジェクトとして発足しました。同年5月より公式Twitterを開始し、毎日情報発信を続け、2022年5月現在で約2.2万人のフォロワーを持つアカウントに成長しました。

Yocco18の特徴である横浜18区をモチーフにしたオリジナルキャラクターは、プロジェクトの代表を務める遠藤が高校生の時に作成したもので、当時より趣味である横浜18区役所巡りや地域研究(のちに大学で地理学を専攻)での知見がデザインに反映されています。

各キャラクターの設定やデザインを通して地域を知ることができる点が、Yocco18の大きな特徴であり、デザインのコンセプトとなっています。

Yocco18のキャラクターたちは、当プロジェクトの発足以前にも地域・まちづくり活動の様々な場面で活用されてきました。2019年には、遠藤がYocco18の前身となる「横浜18区ブランディングプロジェクト」を設立し、NPO法人との連携事業として横浜18区の魅力発信を行っておりました。横浜の多様な魅力を伝えるために、市民主体でより広く発信していきたいという思いから、市民プロジェクトとして「Yocco18」が誕生しました。

2022年6月2日より、「Yocco18」プロジェクトはさらなる活動の展開を考慮し、Yocco株式会社による運営となりました。地域との多様な関わり方を模索しながら、引き続き「身近な地域を知り、楽しむ人を増やす」をコンセプトに、今後も活動を継続してまいります。


記念イラスト

Yocco18中区キャラクター・千代崎マリンのイラスト。

横浜開港の歴史を見守ってきた生き証人「たまくすの木」と新たな船出をイメージしています。